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:2014/08/26(火) 23:04:39.49 ID:
大人気のVOCALOID、「初音ミク」はもはや時代遅れの飽きられたコンテンツ、
「オワコン」なのか――。インターネットで、そんな声がささやかれている。
そう言えば、最近あまり耳にしなくなった初音ミクの歌声。あまり話題にも
のぼらなくなってきたような気がする。
「作り手が『そろそろ終わらせたい』という感じなのかな」
人の音声とコンピューターの歌声を合成するVOCALOID。その「申し子」とされる
「初音ミク」の「オワコン」説は、じつは生みの親であるクリプトン・フューチャー・メディアの
伊藤博之社長が「発信源」になっているといえなくもない。
2014年8月23日に開かれた「OngaCRESTシンポジウム2014 音楽情報処理研究が
切り拓く未来を探る」で、伊藤社長が「初音ミクが切り拓いてきた世界、切り拓く未来」と題して、
技術が生み出すコンテンツ文化の発展について講演した。
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