2014年12月13日
地上で初めて彗星由来の塵を発見
当初その塵は、隕石によってもたらされたものだと考えられた。しかし詳しい分析の結果、微粒子はコンドライトのような粒状の構造をした多孔質の惑星間塵であり、NASAの彗星探査機「スターダスト」が採取した彗星のサンプルにほぼ一致するものであることがわかった。
これまで、塵の微粒子は大気圏突入という厳しい条件に耐えられないだろうと考えられてきたが、今回の発見により地上に到達することが明らかになったわけだ。
太陽系で最も古い天体の代表と考えられている彗星について理解が深まれば、太陽系の起源に迫ることができるだろう。また、地球上に生命の種を撒いたのは彗星だという説の正当性についても、答えが得られるかもしれない。彗星の塵の粒子については詳しい研究が必要とされており、地上でもそうしたサンプルが得られることを示した重要な発見となった。
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/12/11dust/index-j.shtml
2: :2014/12/12(金) 23:39:03.01 ID:
2: :2014/12/12(金) 23:39:03.01 ID:
はやぶさ2をdisってんの?
3: :2014/12/12(金) 23:40:03.88 ID:
塵がチリジリになったんやな
4: :2014/12/12(金) 23:44:22.01 ID:
南極は隕石の宝庫、てばっちゃが言ってた。
5: :2014/12/12(金) 23:44:35.46 ID:
サンプルリターンの意義の大きさよ。
6: :2014/12/12(金) 23:52:32.81 ID:
いい仕事したなスターダスト
7: :2014/12/13(土) 00:03:02.53 ID:
これでまた闘えるじゃん