2014年10月16日
また負け惜しみ、韓国のノーベル賞コンプレックスの深層
韓国のネットユーザーの反応は「韓国の科学技術が日本に劣っているわけではない」「さすが百済の末裔」「日帝植民地期に詰め込み教育を与えておいて自分達はやっていないんだな」など、日本に対しての書き込みが多く見られた。
一方で、「さすが基礎科学大国、日本」「基礎科学の分野だけは日本がうらやましい」という冷静な指摘も。いずれにせよ、何かあれば日本との比較で上に立ちたいという韓国は、ノーベル賞においても日本との比較が繰り広げられる。韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏はこう語る。
「そもそもノーベル賞受賞者はオンリーワンの存在です。ところが、ナンバーワンがもらう賞(1等賞)と勘違いしているところに韓国の悲劇があります。つまり、今は2等賞、3等賞だけど、いつか日本を抜いて1等賞を取れると信じているのです。韓国の精神文化は上下文化であり、1位、2位という順位という見てくれにしか興味がないんです。韓国のノーベル賞コンプレックスとはすなわち、日本コンプレックスにほかならないのです」
韓国のノーベル賞受賞といえば、初の南北首脳会談を実現させれた金大中元大統領の平和賞のみ。それも多額の裏金で実現させた南北会談であり、金で買った平和賞といわれている。その韓国内でノーベル賞に近いといわれているのが文学分野だ。しかし、万年候補といわれる詩人のコ・ウン氏は今年も選に漏れた。
但馬氏は「日本は過去、川端康成氏、大江健三郎氏2人の文学賞受賞者を出していますが、韓国ではこれがお気に召さないようで、毎年、文学賞落選の報を受けると、識者から次のような言葉が発せられるのが通例になっています。いわく『日本語は構造が単純だから英語に訳しやすく選考委員の受けがいいが、韓国語は優れていて、複雑かつ豊かな表現が多く翻訳しにくいから不利なのだ』。他国の言語に完全翻訳できないのは、どの言語も同じなのに」という。
言語にまで文句をつけるのは、あきれるばかりだ。一方、韓国は当然、自然科学分野にも力を注いでいる。
「韓国きっての理系大学・浦項工科大学のキャンパスでは、未来のノーベル賞受賞者のための銅像用の台座を13基も御影石で造って待っています。韓国はパリパリ(急げ急げ)の文化の国。とにかく結果を欲しがります。また見てくれ第一の国です。基礎科学などのように、毎日ただ砂を振るうような地道な研究は好まれません」(但馬氏)
そのため、ソウル大学が15億ウオン(約1億5000万円)の年俸で呼んだ、米のトーマス・サージェント教授(ノーベル経済学賞)の講義は、定員250人のところ受講者はわずか21人。サージェント教授は契約を更新せず、1年で米国へ帰ってしまったという。
ノーベル賞が欲しいが手に入らない韓国では、日本人がノーベル賞を受賞すると、嫉妬のあまり批判が噴出するわけだ。
2: :2014/10/15(水) 17:25:12.46 ID:
フィールズ賞を受賞したベトナム人もいるんだよな
(ゴ・バオ・チャウ氏)。
韓国人は、日本ばかり見るのではなく、そういったこと
も考慮しろよ。
ノーベル賞は何かを発見したからと言ってすぐにもらえる賞じゃないってことを、
韓国人はそろそろ理解すべきではないのかね?
最近はネットがあるから朝鮮人に絡まれて意識せざるを得なくなった
その結果少しずつ日本人が朝鮮化してるように思う