2014年10月15日

なぜ“ウルトラマン”は愛され続けているのか?「初代マンの中の人」古谷敏に直撃


1:2014/10/14(火) 10:51:25.61 ID:
 

交差点の向こう側に、ウルトラマンが立っていたーー。

ウソじゃない。取材の待ち合わせ場所を、集英社ビルのそばの交差点にしていたのだが、遠目にもその人が“ウルトラマン”だと、すぐにわかった。




「そう見えてしまうのは仕方ないんですよ。ウルトラマンのスーツは私の体の寸法に合わせて作られましたし、マスクも私のライフマスク(顔からとった石膏型)を基に製作されたから。そういえば昨年10月、ウルトラマンのブルーレイBOXの発売イベントのときに、ファンの皆さんには内緒で、47年ぶりにウルトラマンのスーツを着て現れたんですよ。でも、皆さんは瞬時に、中にいるのは私だと気づいたようです。なんでも、お尻の形が変わってなかったそうで(笑)」 

その人の名は、古谷敏(さとし)。 

テレビ特撮番組のパイオニア『ウルトラQ』で、ケムール人とラゴンを絶妙に演じたこと、そして何より、その日本人離れしたスタイルの良さ、手足の長さによって、“ウルトラマンの中に入る人”として、ご指名されてしまったのだ。そのとき22歳。 

「当時、円谷プロの美術デザイナーだった成田亨(とおる)さんから、おまえが中に入ってくれなきゃ困ると口説かれて。だけど私はいやで、何度もお断りしたんですよ。これでもメロドラマの主役を演じたくて東宝に入社して、役者たるもの顔を見せて演じてナンボだと思っていましたから。それに、特撮番組も黎明(れいめい)期だったので、着ぐるみに入る役者さんたちの待遇もよくなかったんですね。暑苦しい着ぐるみにずっと入っているのに、休憩の際に椅子も用意されていなかった。それでも、円谷プロのスタッフたちから熱心に説得され、私もだんだんテレビという新しいジャンルの現場に触れてみるのも悪くないかと思ったんです。だけど、それが大失敗で(笑)。ウルトラマンの中に入った瞬間、これはとんでもないことになりそうだと後悔しました」 

(後略、全文はソースで) 

すらりと背が高くて手足も長くて優しくて、「カッコよすぎる71 歳」の古谷さん。 
ヒーローがそのまま年を重ねた感じ 
 



3
:2014/10/14(火) 10:53:28.91 ID:
石坂浩二もウルトラQに声で出てた、いったい何歳なんだろ、その方が怪奇。
4:2014/10/14(火) 10:53:46.44 ID:
新しいキャラを生み出す能力がないから
7:2014/10/14(火) 10:55:59.17 ID:
ウルトラマンが子供に人気って本当かな?
親が勝手に子供に押し付けてるだけな気がするけどな
9:2014/10/14(火) 10:56:08.50 ID:
現在のウルトラマンとライダーはもう別物だよな
全然違う
14:2014/10/14(火) 10:58:38.60 ID:
最後の写真、足の長い人が中腰になった時の不自然さがもろ初代ウルトラマンだわ
26:2014/10/14(火) 11:10:31.54 ID:
ウルトラマンは成田氏、ライダーは石ノ森氏が天才だったんだね。
今見ても凄く完成されたデザインだわ。
海外だとエイリアンのギーガーも天才だと思う。
60:2014/10/14(火) 11:36:04.80 ID:
初代マンは背が高くて手足が長くてかっこいいよな
70:2014/10/14(火) 11:50:19.45 ID:
帰って来たウルトラマンが泣けるだろ。
102:2014/10/14(火) 12:28:05.13 ID:
初代、セブン、新マンが後に悪役キャラばっかりで出演するようになって悲しかったよね(´・ω・`)




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